別府市で歯医者をお探しなら歯科医院 丸尾崎

月・火・木・金 9:00~13:00/14:00~18:00
水・土 9:00~13:00
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Price

料金表

料金表(自費診療)

Price

歯科医院丸尾崎でご提供している主な自費診療の料金のご案内です。全て税込みで記載しています。
ご不明な点がありましたら、スタッフまでお気軽にお尋ねください。

初・再診料
診療項目・内容 料金(税込)
初診料 ¥1,100
再診料 ¥1,100

経過観察や消毒のみの場合

¥550
ホワイトニング
診療項目・内容 料金(税込)
クリーニング
ポリッシング

上下5-5 45分

¥5,500
既製トレーを用いた
ホームホワイトニング

クリーニング・写真撮影を含む

¥27,500
マウスピース作製による
ホワイトニング

クリーニング・写真撮影・マウスピース・薬剤を含む

片顎:¥22,200
上下:¥33,000
追加薬剤1本(+1本)

クリーニングを含む

¥3,300(¥1,650)
▼一般的な治療期間・回数
【ホームホワイトニング】治療期間:2週~2ヵ月、治療回数:1~14回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
歯冠修復物
診療項目・内容 料金(税込)
オールセラミックス
クラウン【G】

【セラミック100%】
天然歯に近い透過性があり、変色せず汚れ(歯垢)が付きにくいため、審美性に優れています。金属が含まれないので、金属の溶け出しによる歯や歯肉の変色、金属アレルギーの発症などの心配がありません。
強度がありますが、歯ぎしり・噛み合わせなどの状態によっては適応しないことがあります。
ガイドデントの5年保証が自動付帯します。

¥132,000
ジルコニアセラミック
クラウン【G】

【ジルコニアのフレームにセラミックを焼き付けたもの】
内側がジルコニア、外側がセラミックで天然歯に近い透明感があり、変色しないため審美性に優れています。強度にも優れています。また、金属アレルギーの発症などの心配がありません。
ガイドデントの5年保証が自動付帯します。

¥132,000
オールジルコニア
クラウン【G】

【ジルコニア100%】
「人工ダイヤモンド」「白い金属」ともいわれ、周りの歯に自然になじむ白さがあり変色もしないため、審美性に優れています。セラミックに比べ透明感は劣りますが強度には優れているため、奥歯や、食いしばりなどで強度が必要な部位にも適応します。金属が含まれないので、金属の溶け出しによる歯や歯肉の変色、金属アレルギーの発症などの心配がありません。
ガイドデントの5年保証が自動付帯します。

¥110,000
ファイバーコア

グラスファイバー

¥11,000
メタルコア

銀合金

¥3,300
レジンコア

コンポジットレジン

¥3,300
セラミックインレー【G】

【セラミック100%】
天然歯に近い透過性があり、変色せず汚れ(歯垢)が付きにくいため、審美性に優れています。金属が含まれないので、金属の溶け出しによる歯や歯肉の変色、金属アレルギーの発症などの心配がありません。
ガイドデントの5年保証が自動付帯します。

¥66,000
ジルコニアインレー【G】

【ジルコニア】
「人工ダイヤモンド」「白い金属」ともいわれ、周りの歯に自然になじむ白さがあり変色もしないため、審美性に優れています。セラミックに比べ透明感は劣りますが強度には優れているため、奥歯や、食いしばりなどで強度が必要な部位にも適応します。金属が含まれないので、金属の溶け出しによる歯や歯肉の変色、金属アレルギーの発症などの心配がありません。
ガイドデントの5年保証が自動付帯します。

¥66,000
グラディアインレー【G】

【超微粒子セラミックス+樹脂】
セラミックとレジン(プラスチック)を混ぜ合わせたハイブリッドセラミックの一種です。審美性・強度は保険適用のレジンより優れていますが、セラミックには多少劣ります。ガイドデントの5年保証が自動付帯します。

¥38,500
ラミネートベニア【G】

【セラミック100%】
前歯の表面を0.3~0.5mm削り、ポーセレン(セラミック)の薄片を貼り付け、色や形状を整えます。
ガイドデントの5年保証が自動付帯します。

¥110,000
◦自費の歯冠修復物について
  1. 調整は、3ヵ月以内であれば設定料金に含まれます。
  2. ガイドデントの5年保証の適用を受けています。
  3. 保証金額の上限は5万円となりますが、当院での再治療は5万円の範囲内で行ないます。
◦5年保証の適用条件
  1. Gマーク付きの修復物に限ります。
  2. 最低でも半年に一度は、必ずメンテナンスを受診ください。(メンテナンスを受診いただけていない期間がある場合は、保証対象外となりますのであらかじめご了承ください。)
  3. 事故による破損や目的外使用などによる場合も、保証対象となります。
  4. 現在健康な歯が将来的にむし歯や歯周病になり、今回作製したものの再作製が必要になった場合、その際の再治療費も保証対象となります。
▼一般的な治療期間・回数
【インレー・クラウン】治療期間:2週~2ヵ月、治療回数:2~4回
【ラミネートベニア】治療期間:1~2週、治療回数:3~5回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
インプラント
診療項目・内容 料金(税込)
インプラント埋入

1次/2次オペ費用・インプラント体・CT撮影・診断用模型作製・投薬などを含む

前歯¥396,000
臼歯¥374,000
骨造成 ¥55,000
ガイドデント10年保証料 ¥22,000
◦自費の義歯について
  1. 調整は、3ヵ月以内であれば設定料金に含まれます。
  2. ガイドデントの10年保証に加入いただいた場合は、保証期間が10年となります(インプラントのみ)。
  3. 保証金額の上限はインプラント体が20万円、上部構造が10万円となります。
  4. ガイドデントの保証に加入されない場合、保証期間は院内の3年間のみとなります。
◦10年保証の適用条件
  1. Gマーク付きの修復物に限ります。
  2. 最低でも半年に一度は、必ずメンテナンスを受診ください。(メンテナンスを受診いただけていない期間がある場合は、保証対象外となりますのであらかじめご了承ください。)
  3. 事故や外傷による破損も、保証対象となります。
▼一般的な治療期間・回数
【インプラント治療】治療期間:4~7ヵ月、治療回数:6~15回
【骨造成】治療期間:4~6ヵ月、治療回数:2~3回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
義歯(デンチャー)
診療項目・内容 料金(税込)
総義歯

レジン床

¥220,000

金属床(チタン)

¥385,000

金属床(コバルトクロム合金)

¥330,500
部分床義歯

金属 1床

¥88,000〜550,000
ノンクラスプ

1〜3歯

¥88,000

4〜9歯

¥143,000

9〜13歯

¥165,000
マグネット

1個

¥55,000
▼一般的な治療期間・回数
【義歯】治療期間:1~3ヵ月、治療回数:2〜5回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
部分矯正
診療項目・内容 料金(税込)
MTM(部分矯正)

1歯

¥33,000

ゴム交換料 1〜2週間ごと

¥1,100
ブラケット矯正

1ブロック

¥55,000
アンカーインプラント

1本

¥55,000
▼一般的な治療期間・回数
【部分矯正】治療期間:6ヵ月~1年半、治療回数:6~18回
【ブラケット矯正】治療期間:1~3年、治療回数:12~36回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
矯正(Ⅰ期治療)
診療項目・内容 料金(税込)
プレオルソ

診査診断料+装置料

¥55,000

調整料(調整・クリーニング代含む)

¥3,300

装置料(1年に1回交換)

¥22,000
スケルトン矯正

診査診断料

¥33,000

スケルトン装置

¥55,000

調整料(調整・クリーニング代含む)

¥3,300
バイヘリックス

診査診断料+装置料

¥22,000

調整料(調整・クリーニング代含む)

¥3,300
便宜抜歯

抜歯(レントゲン診断料・処方薬剤料含む)

¥7,700
▼一般的な治療期間・回数
【Ⅰ期治療】治療期間:1~2年、治療回数:12~24回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
マウスピース
診療項目・内容 料金(税込)
スポーツ用マウスピース ¥19,800
▼一般的な治療期間・回数
【スポーツ用マウスピース】治療期間:1~2ヵ月、治療回数:1~3回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

お支払い方法について

Payment
  • 現金 ※保険診療は現金のみです。
  • クレジットカード VISA・JCB・アメリカンエキスプレス・マスターカード・ダイナース

医療費控除について

Deduction

○医療費控除とは

本人および生計を同じにする配偶者、その他親族のために1年間(毎年1月1日から12月31日まで)に10万円以上の医療費を支払った場合、一定の金額の所得控除を受けられる制度です。翌年の3月15日までに申告することで医療費控除が適用され、税金が還付されます。申告し忘れても、5年前までさかのぼって申告できます。

○医療費控除額の算出方法

医療費控除額の算出方法
※1 算出した金額がマイナスの場合は医療費控除対象外。控除額の上限は200万円。
※2 出産育児一時金、配偶者出産育児一時金、家族療養費、高額療養費生命保険会社・損害保険会社から支払われた傷害費用保険金・医療保険金・入院給付金など。
※3 所得金額が200万円未満の方は、所得金額の5%。

○医療費控除の対象となる医療費

おもに、下記の内容に支払った医療費が控除の対象になります。
◦医師または歯科医師による診療・治療
◦治療または療養に必要な医薬品の購入
◦病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院、指定介護療養型医療施設、指定介護老人福祉施設、指定地域密着型介護老人福祉施設または助産所への入所
◦あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術
◦保健師、看護師、准看護師による世話
など

また、治療のための通院費も医療費控除の対象になります。小さなお子さまの通院に付き添いが必要なときなどは、付き添われる方の交通費も通院費に含まれます。通院費として認められるのは、交通機関などを利用したときの人的役務の提供の対価として支出されるものです。自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代などは、医療費控除の対象になりません。

○還付を受けるために必要なもの

医療費控除を受けるには確定申告する必要があります。毎年2月16日から3月15日までの間に行ない、還付の手続きをしてください。確定申告時には、下記の書類の用意や税務署への提出が必要です。
・医療費控除の明細書
・所得税及び復興特別所得税の申告書
など

医療費控除についての詳細は、国税庁のホームページ「医療費を支払ったとき(医療費控除)」、「医療費控除の対象となる医療費」をご確認ください。

●リスク・副作用

○ホームホワイトニング/オパールエッセンスを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・オパールエッセンスは薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医薬品で、医薬品含有歯科用歯面清掃補助材のことをいいます。
・審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・薬剤のおもな成分、過酸化尿素には歯の表面の保護膜を溶かす作用があります。保護膜が元に戻るまでの24~48時間程度は、歯の表面が荒れやすくなります。
・薬剤が歯の神経に刺激を与えるため、知覚過敏・疼痛・冷水痛などの症状が生じることがあります。
・歯の厚さや薬剤の効果が現れにくい部分があることなどにより、白さにムラがでることがあります。歯の形状には個人差があるため、実際に施術をしないと結果はわかりかねます。
・低濃度の薬剤で時間をかけて白くするので、効果が現れるまで時間がかかります。
・ご自分で行なうため、白さの調整が難しく、仕上がりの予測がつきにくくなります。
・ご自分で行なうため、薬剤の量やマウスピースの使用法などが適切であるか、自己判断が難しくなります。
・施術後は、白さを維持するためのメンテナンスが必要になります。

○矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

・全顎的な矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかったむし歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製やむし歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
・定期的な調整が必要です。

○部分矯正にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・前歯6本だけを治す方法なので、噛み合わせは改善できません。噛み合わせの改善を希望される方は、全顎の矯正治療が必要となります。
・症状によっては、でこぼこの前歯がきれいに並ぶスペースを確保するため、歯と歯の間を削る必要があります。しかし、エナメル質(歯の表面)を0.3~0.8mmほど削る程度なので、歯への支障はほとんどありません。
・前歯だけの治療となり動きが限られているので、症状によっては希望どおりに仕上がらないことがあります。

○アンカーインプラント(歯科矯正用アンカースクリュー)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・公的健康保険対象となる使用方法と、公的健康保険対象外の自費診療となる使用方法があり、自費診療となる場合は保険診療よりも高額になります。
・骨と化学的な結合をしないため、患者さまの骨の状態や口腔衛生状態によっては脱落することがあります。
・脱落した場合は再埋入を行なうことがあります。脱落部分の骨の穴が回復するまで数ヵ月の時間を要するため、別の部分に埋め込むことがあります。
・歯科矯正用アンカースクリューは骨に埋まっていますが、その頭部は歯肉の外にあるため、ケアを怠ると骨に感染することがあります。
・歯科矯正用アンカースクリューは歯根の間に埋入されることが多いため、埋入時に歯根を傷つけることがあります。

○プレオルソ(歯列矯正用咬合誘導装置)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。歯の誘導に使用します。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・取り外せるので、装着時間を守るためのセルフコントロールが必要です。
・お子さまが治療に協力的でない場合、良好な治療結果を得られないことがあります。
・毎日の装着を怠ると、良好な治療結果を得られないことがあります。
・正しい使い方ができていないと、かえって悪い歯並びになってしまうことがあります。
・この装置だけで、お口周りの問題をすべて解決できるわけではありません。
・定期的な調整が必要です。

○スケルトン矯正(急速側方拡大装置を用いた治療)にともなう一般的なリスク・副作用

・急速側方拡大装置を使い、短期間で上顎の横幅を広げるための固定式の装置です。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・固定式なので、ご自身では取り外せません。
・装置後1週間ほどは、発音・嚥下時に違和感を覚えるほか、鼻や口もとにツンとした痛みを感じることがあります。
・歯列が横に広がることで、一時的に前歯にすき間が生じますが、時間の経過とともに自然に閉じてきます。
・食べ物が装置につきやすく、歯を磨きにくくなります。とくにワイヤーやネジの部分に汚れが溜まりやすいので、仕上げ磨きをするなどご家族のサポートが必要になることがあります。
・定期的な調整が必要です。

○バイヘリックスを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。下顎の歯列を拡大するために使用します。歯並びの幅を広げてスペースを作れるので、非抜歯の矯正治療で使うことが多いです。
・機能的・審美的に仕上げるための治療なので、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・この装置をつけた歯とその周辺の歯に痛みが生じることがあります。また、口内炎を発症することがあります。
・発音しにくく感じることがあります。
・個人差がありますが、痛みや違和感は2~3日で治まることが多いようです。
・取り外しできない装置なので、歯磨きがきちんとできていないとむし歯を発症するリスクが高まります。
・定期的な調整が必要です。

○スポーツ用マウスピースを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・使い続けていると裂けたりすり減ってくるなど、傷みが生じます。
・成長などお口の環境の変化により、合わなくなることがあります。
・傷んだり合わなくなったまま使い続けると、パフォーマンスが下がるだけでなくけがのリスクも増えるので、定期的に歯科医師のチェックを受けてください。

○セラミック治療にともなう一般的なリスク・副作用

・審美治療としてセラミック治療を行なう場合、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります。
・治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります。
・抜髄(神経の処置)が必要になることがあります。
・抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
・治療で歯肉を移植する場合、二次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)が見られることがあります。
・治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
・セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
・噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースをおすすめすることがあります。
・定期的な検診・メンテナンスが必要です。

○ラミネートベニアにともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・噛み合わせによっては、また歯ぎしり・食いしばりの強い方の場合は、ごくまれに割れたり欠けたりすることがあります。
・加齢により歯肉が退縮して審美的な支障をきたした場合、再治療の必要が生じることがあります。
・削る歯の量はごくわずかですが、歯がしみることがあり、症状が強い場合は神経を取ることがあります。

○義歯・入れ歯の作製・使用にともなう一般的なリスク・副作用

・内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・入れ歯を固定するため、患者さまの同意を得てから残存歯を削ったり抜歯したりすることがあります。
・使用直後は、口腔内になじむまで時間がかかることがあります。
・事前に根管治療(神経の処置)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。
・入れ歯を装着していない時間が長いと、残存歯の傾きや損失、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収などが起こることがあります。
・咬合が変化したり、固定源である残存歯が削れたり抜けたりした場合は、入れ歯の調整・修理が必要になることがあります。
・金属を使用する入れ歯では、金属アレルギーを発症することがあります。
・使用方法などにより、破損することがあります。
・定期的な検診・メンテナンスが必要です。

○インプラント治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
・定期的な検診・メンテナンスが必要です。

○骨造成にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・外科手術が必要となります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・治療後、骨がしっかりと作られるまで3~6ヵ月の治癒期間が必要です。
・歯周病の方、心疾患や骨粗鬆症など内科的な疾患のある方は、骨造成治療が適さないことがあります。
・口腔内の衛生状態の悪い方、顎骨が足りない方、免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病発生リスクの高いとされる糖尿病の方、喫煙する方は、すぐに治療できないことがあります。
・日常的に服薬しているお薬などが治療に影響することがあります。
・サイナスリフト・ソケットリフトの処置にあたり、上顎洞膜が破れる可能性があります。その場合、手術後に抗生剤を服用して感染を予防し、膜が自然に治癒するまで待ちます。
・体の状態や細菌感染により、骨補填材と骨とが結合しない場合があります。この場合、原因を取り除き、ご希望があれば再治療を行ないます。
・骨の成長途中であるお子さま(おおよそ18歳未満の方)、妊娠中の方は治療が受けられません。

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