院長・スタッフ紹介
院長紹介
Director地域の皆さまとともに歩んでいく
笑顔を支える歯科医院として
生まれ育った別府で地域医療に貢献したいという想いから開業した「歯科医院 丸尾崎」では、患者さまに寄り添い、一生涯にわたるお口の健康をサポートすることを大切な役割と考えております。患者さまお一人おひとりの状況やご希望に応じた最適な治療を提供できるよう、日々研鑽を重ねております。
治療が終わった後も、「痛みが出たら来院する」のではなく、「良好な状態を維持するために定期的に通える場所」として、患者さまとの長いお付き合いと信頼関係を築きたいと考えています。
歯科医師として、女性として、母として、皆様の笑顔と健康をお口のケアを通じてまごころ込めてサポートさせていただきます。どうぞお気軽にご相談ください。
- ○略歴
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- 大分県別府市出身
- 1995年 大分上野丘高校 卒業
- 2002年 広島大学歯学部 卒業
- 2002年 福岡県 開業医にて勤務
- 2003年 別府市 丸尾歯科医院 勤務
- 2019年 歯科医院丸尾崎 開院
- ○所属学会・スタディーグループ等
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- ・WDC(女性歯科医師の会)
- ・ADSCO
- ・経基臨塾
- ・日本顎咬合学会会員
- ・下川公一臨床セミナーアドバンスコース 修了
- ・Just Post Graduate 10ヶ月コース 修了
- ・一○会 ベーシックコース 修了
- ・JIADSペリオコース修了
理事長紹介
Chairman歯科医院丸尾崎は
「食べる」「話す」「笑う」
を支える歯科医院です。
私は、今日まで、様々な医療機関で歯科医療を行ってきましたが、地域の方々と、ともに年を取りながら地域の「歯車」になるために2019年に「歯科医院 丸尾崎」を院長(妻)と作りました。
「楽しく生活する」サポートを「口の健康」を通じてお役に立てるよう、スタッフ一同「笑顔」でぐるぐる回りたいと思っています。
地域の「歯車」として、地域の皆さまのお役に立てるよう日々頑張っていますので、「歯科医院 丸尾崎」を「かかりつけ歯科医院」として、気軽に相談していただけると大変嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
- ○略歴
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- 福岡県北九州市出身
- 2002年 広島大学歯学部 卒業
- 2006年 広島大学大学院 修了
- 2006年 九州歯科大学摂食機能リハビリテーション学分野 助教
- 2011年 済生会八幡総合病院 歯科医長
- 2016年 同 歯科部長
- 2017年 国立病院機構西別府病院 歯科医師(摂食嚥下(のみこみ)外来担当)
- 2019年 歯科医院丸尾崎 開院
- ○所属学会・スタディーグループ等
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- ・日本老年歯科医学会代議員
- ・摂食嚥下リハビリテーション学会 評議員
- ・福岡摂食嚥下サポート研究会(世話人)
- ○資格
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- ・歯学博士(2006年 広島大学)
- ・日本老年歯科医学会認定医/専門医/評議員
- ・日本老年歯科医学会摂食機能療法専門歯科医
- ・歯科医師臨床研修指導医
- ・日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
- ・TNT(Total nutrition therapy)修了
- ・JADP(日本能力開発推進協会)認定介護食アドバイザー
●資格について
○「日本老年歯科学会認定医/専門医」について
「一般社団法人 日本老年歯科学会」は、高齢者に必要とされる歯科医療について基本的な知識と診療技術(または技能)を修得した歯科医師に対して「認定医」を、高齢者に必要とされる歯科医療について専門的な知識と診療技術(または技能)を修得した歯科医師に対して「専門医」の資格を与えています。
◦「認定医」資格取得の条件
・日本国歯科医師の免許を有している。
・認定医申請時において、継続して3年以上同学会正会員である。
・高齢者に必要とされる歯科医療に関わる認定研修を履修している。
など
◦「認定医」資格保持の条件
・5年ごとに更新を行なう。
など
◦「専門医」資格取得の条件
・日本国歯科医師の免許を有している。
・同学会の認定医資格を有している。
・専門医申請時において、継続して5年以上の同学会正会員である。
・高齢者に必要とされる歯科医療に関わる認定研修を履修している。
など
◦「専門医」資格保持の条件
・5年ごとに更新を行なう。
など
「認定医」についての詳細は、「一般社団法人日本老年歯科医学会 認定医制度規則」を、「専門医」についての詳細は「一般社団法人日本老年歯科医学会 老年歯科専門医制度規則」をご覧ください。
「一般社団法人 日本老年歯科学会」は、高齢者に必要とされる歯科医療を提供するための摂食嚥下リハビリテーションに関する専門的な知識と技術を有する歯科医師に対して「摂食機能療法専門歯科医」の資格を与えています。
◦「摂食機能療法専門歯科医」資格取得の条件
・日本国歯科医師の免許を有している。
・摂食機能療法専門歯科医師申請時において、同会認定医または専門医である。
・所定の研修の修了、確認テストの合格、実地研修の修了、認定試験の合格をしている。
など
◦「摂食機能療法専門歯科医」資格保持の条件
・5年ごとに更新を行なう。
など
「摂食機能療法専門歯科医」についての詳細は、「規定集」をご覧ください。
厚生労働省は、診療に従事しようとする歯科医師に対し、厚生労働大臣の指定する病院・診療所などにおいて臨床研修を受けることを義務付ける「歯科医師臨床研修制度」を設けています。その研修歯科医に、一般歯科診療について的確に指導し、適正に評価を行なえる歯科医師に「歯科医師臨床研修指導医」の資格を与えています。
◦「歯科医師臨床研修指導医」資格取得の条件
・適切な指導体制を有している。
・7年以上の臨床経験を有し、指導歯科医講習会を受講している。または、5年以上の臨床経験と日本歯科医学会・専門分科会の認定医・専門医の資格を有し、指導歯科医講習会を受講している。
など
◦「歯科医師臨床研修指導医」資格保持の条件
・臨床研修指導のため研さんを積み続ける。
など
詳しくは、「歯科医師臨床研修制度の新旧比較」をご覧ください。
「一般社団法人 日本摂食嚥下リハビリテーション学会」は、医師、歯科医師またはそれに準ずる者による摂食嚥下リハビリテーション計画を理解し、それに従って摂食嚥下訓練を実施するとともに、その経過や結果を指示者に報告する能力を有し、同時にリスク回避に関して必要な知識と技能を有する者に対して「認定士」の資格を与えています。
◦「日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士」資格取得の条件
・同学会会員歴が、受験年の7月31日において、2年以上である。
・摂食嚥下に関わる臨床または研究歴が、受験年の7月31日において、通算3年以上である。
・日本摂食嚥下リハビリテーション学会インターネット学習プログラム全課程の受講を修了している。
など
◦「日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士」資格保持の条件
・同学会の会員である。
・資格取得日または更新日から5年の間に同学会の定める活動を同学会の定める方法で単位変換し、200単位以上を取得する。
など
「日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士」についての詳細は、「日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士制度規約」をご覧ください。
「一般社団法人 日本能力開発推進協会」は、高齢者の心理、高齢者の生理機能の老化、栄養素摂取のポイント、高齢者の体の特徴と食事の関係、誤飲防止のポイントなどの専門的知識を総合的に学び、介護食レシピを実践する技術を備えている者に対して「JADP認定介護食アドバイザー」の資格を与えています。
◦「JADP認定介護食アドバイザー」資格取得の条件
・高齢者心理、栄養学、病気、介護食に関する基礎知識、食材に関する基礎知識などを有している。
・同協会指定の認定教育機関等が行なう教育訓練において、その全カリキュラムを修了している。
など
「日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士」についての詳細は、「JADP認定介護食アドバイザー」をご覧ください。