一般診療
一般診療では、むし歯や歯周病を中心に、歯やお口の病気やトラブルに対応します。むし歯や歯周病の治療には「通院が長期間に及ぶ」というイメージがあるかもしれませんが、早期に受診することで、最小限の治療と通院回数ですみます。
当院では、小さなお子さまからご高齢の方まで、生涯にわたって通いやすい環境と体制を整えています。できるだけ痛みや負担の少ない治療で、患者さまの笑顔とお口の健康をサポートしますので、お気軽に受診ください。
別府市で歯医者をお探しなら歯科医院 丸尾崎
歯科医院丸尾崎では、患者さまのお話にしっかりと耳を傾け、ご希望に沿った治療をご提案します。また、お口の病気やトラブルを一時的に解決するのではなく、年齢を重ねても自分の歯でおいしく食事を楽しめるように、総合的な歯科治療をご提供することを大切にしています。
お口の健康は、全身の健康においても重要です。しっかり噛んで食事をとれることで、全身の健康や病気の予防にもつながります。また、持病がある場合でもかかりつけ医と連携し、より安全に治療を進めることができます。どうぞお気軽にご相談ください。
一般診療では、むし歯や歯周病を中心に、歯やお口の病気やトラブルに対応します。むし歯や歯周病の治療には「通院が長期間に及ぶ」というイメージがあるかもしれませんが、早期に受診することで、最小限の治療と通院回数ですみます。
当院では、小さなお子さまからご高齢の方まで、生涯にわたって通いやすい環境と体制を整えています。できるだけ痛みや負担の少ない治療で、患者さまの笑顔とお口の健康をサポートしますので、お気軽に受診ください。
むし歯や歯周病は「なってから治療する」のではなく、「なる前に予防する」ことが重要です。なぜなら、むし歯治療で削った歯や、歯周病で歯周組織が破壊された歯は、健康な歯よりも寿命が縮んでしまうからです。
むし歯や歯周病は、毎日の適切な歯磨きにくわえて、歯科医院で定期的に検診や歯のクリーニングを受けることで予防できます。年齢を重ねても自分の歯で食事を楽しめるように、ぜひ私たちと一緒にお口の健康を守っていきましょう。
小児歯科では、むし歯治療だけでなく、乳歯から永久歯への生え変わり時期におけるお口の健康管理も行なっています。乳歯がむし歯になると、永久歯の発育や歯並びに悪影響を及ぼすため、予防がたいへん重要です。
子どものころから定期的に歯科医院に通う習慣をつけることで、大人になってからもお口の健康を守りやすくなります。また、歯並びや顎の健全な成長もサポートしていますので、お子さまのお口に気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
重度のむし歯や歯周病などで歯を失ってしまった場合、インプラント治療が選択肢の一つとなります。この治療では、歯を失った部分の顎骨にインプラントを埋め込み、そこにセラミック製の美しい人工歯を取り付けることで、天然歯に近い機能と見た目を取り戻します。
インプラントは、適切なメンテナンスを続けることで長期間使用できます。しっかり噛める豊かな生活を取り戻したい方は、ぜひご検討ください。
自費診療の審美的治療では、機能面にくわえて歯の色や形などの見た目の美しさを追求することができます。当院では、白いセラミック製の被せ物や詰め物で歯を修復する「セラミック治療」と、歯を白くする「ホワイトニング」を中心に、美しい口元を手に入れるお手伝いをしています。
口元は、お顔の印象を大きく左右する重要な要素です。銀歯の見た目が気になる方、歯を白くしたい方、笑顔に自信を持ちたい方は、ぜひご相談ください。
当院では、「ナイトガード」「スリープスプリント」「スポーツマウスピース」など、さまざまなタイプのマウスピースを使った治療をご提供しています。
ナイトガードは、就寝時に装着するマウスピースで、歯ぎしりや食いしばりから歯や顎関節を守ります。スリープスプリントも就寝時に装着するマウスピースですが、これは気道を広げ、睡眠時無呼吸症候群の改善に役立ちます。スポーツマウスピースは、スポーツ中の外傷予防や症状の軽減に効果的です。どうぞお気軽にご相談ください。
摂食嚥下リハビリテーションでは、病気や加齢により「食べる・飲み込む」といった機能が低下した方に対し、機能回復を目指した訓練や指導を行ないます。
当院では、必要に応じて内視鏡を使用して飲み込む機能を検査し、機能低下の原因を詳しく調べて改善をサポートします。また、症例によっては、飲み込みを助けるための口腔内装具の作製も行なっています。ご自身やご家族のお口の機能の低下が気になる方は、お気軽にご相談ください。
訪問診療は、さまざまな理由で歯科医院に通うのが難しい方のご自宅や施設に、歯科医師や歯科衛生士が伺い、歯科治療や口腔ケアをご提供するサービスです。
特に体の状態が原因で歯科医院に通えない方は、自分でお口のケアを行なえない場合も多く、むし歯や歯周病にかかりやすいといえます。歯を失うと、噛む機能や飲み込む機能が低下し、全身の健康にも悪影響を及ぼす場合があります。通院が難しい方は、ぜひ当院の訪問診療をご利用ください。
・内容によっては保険適用となることもありますが、歯の病気の治療ではないため自費(保険適用外)となることもあり、その場合は保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・歯科医院でのクリーニング・PMTCだけでは、むし歯・歯周病の予防はできません。日ごろから歯磨きなどのケアに努めることで、予防効果を上げられます。
・歯肉の腫れや歯肉炎のある方は、器具が当たることにより痛みや出血をともなうことがあります。
・歯と歯肉の境目への歯石の付着が多い方は、歯石除去後、歯肉から出血が見られることがあります。多くの場合、クリーニング後しばらくすると出血は治まり、1~2日で歯肉は治癒します。
・着色汚れや歯垢・歯石はクリーニング・PMTCで除去できますが、効果は永続的ではありません。いずれも再付着するものなので、定期的に受診して処置を受けることが大切です。
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
・定期的な検診・メンテナンスが必要です。
・審美治療としてセラミック治療を行なう場合、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります。
・治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります。
・抜髄(神経の処置)が必要になることがあります。
・抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
・治療で歯肉を移植する場合、二次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)が見られることがあります。
・治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
・セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
・噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースをおすすめすることがあります。
・定期的な検診・メンテナンスが必要です。
・審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となります。
・薬剤のおもな成分、過酸化尿素には歯の表面の保護膜を溶かす作用があります。保護膜が元に戻るまでの24~48時間程度は、歯の表面が荒れやすくなります。
・薬剤が歯の神経に刺激を与えるため、知覚過敏・疼痛・冷水痛などの症状が生じることがあります。
・歯の厚さや薬剤の効果が現れにくい部分があることなどにより、白さにムラがでることがあります。歯の形状には個人差があるため、実際に施術をしないと結果はわかりかねます。
・低濃度の薬剤で時間をかけて白くするので、効果が現れるまで時間がかかります。
・施術後は、白さを維持するためのメンテナンスが必要になります。
・治療に使うマウスピースは、不快感がないよう設計されていますが、嘔吐反射が強い方やお口の中の異物感に敏感な方は、装着が難しいことがあります。
・マウスピースを装着しているときは、歯は唾液と接することがないので、むし歯になるリスクが高くなることがあります。
・保険診療となるのは、診断書をお持ちの方のみとなります。診断書をお持ちでない方は自費診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
・マウスピースの清掃状況により、むし歯や歯周病を引き起こすことがあります。
・強い力が加わるとマウスピースが破損することがあります。
・自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・使い続けていると裂けたりすり減ってくるなど、傷みが生じます。
・成長などお口の環境の変化により、合わなくなることがあります。
・傷んだり合わなくなったまま使い続けると、パフォーマンスが下がるだけでなくけがのリスクも増えるので、定期的に歯科医師のチェックを受けてください。
・患者さまの年齢、疾患、口腔内の状態、嚥下機能のレベルなど、一人ひとりの状況に合わせてリハビリテーション計画を立て、段階的に進めていくことが重要です。
・誤嚥のリスクを最小限にするため、安全な姿勢での食事、適切な食事の量、硬さ、温度を調整するなど、安全対策を徹底します。
・歯科医師だけでなく、言語聴覚士、栄養士、医師などほかの医療職種と連携し、包括的なケアをご提供します。
・患者さまの意欲を引き出し、継続してリハビリテーションに取り組めるよう、励ましながらサポートすることが大切です。
・咽頭や食道など、食べ物を飲み込む際に重要な役割を果たす器官の動きを直接観察する検査です。この検査を受けることで、誤嚥や食道への食物の詰まりなどの原因を特定し、適切な治療を行なえます。
・内視鏡を挿入することで、嘔吐反射が誘発されることがあります。
・内視鏡が粘膜に触れることで、ごくわずかな出血が起こることがあります。
・保険診療となるのは、基本的には治療を希望される歯科医院から半径16km圏内に限られます。詳細は歯科医師にご確認ください。
・保険診療となっても、通院する場合よりも治療費・指導料などがかかるため、費用が多少高額になります。
・高齢・病気・けがなどが原因でお体が不自由な方、要介護状態の方、寝たきりの方、体に障害のある方など、1人での通院が困難な方が対象となります。
・基本的には通院と同様の治療をご提供できますが、すべての設備がそろっているわけではないので、治療内容が制限されることがあります。
・治療内容によっては、すぐに対処することが難しい場合があります。